1990年(平成2年)の懸賞情報 ネッスル ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」

1990年(平成2年)はどんな年?

世相

  • バブル景気最後の年である。翌年には土地バブルも崩壊し、平成不況へと突入していく。
  • チノパンやPコート、ダウンジャケット、女子高生スタイルが流行する。
  • スーパーファミコン(任天堂)やキリン一番搾り生ビール(麒麟麦酒)が発売されヒット、ロングセラーを記録する。

(引用:ウィキペディア(Wikipedia)

 

今回ご紹介する懸賞情報のネッスル「ニド」と小堺一機さんについて

ネッスル「ニド」

ネッスルと聞いてもピンとこないかもしれませんが、ネスカフェのコーヒなどでご存知の「ネスレ日本」の事です。

1994年にネッスル日本から「ネスレ日本」に社名変更しています。
(参考:https://nestle.jp/faq/qa/?cid=11)

ニドは、クリーミングパウダーで、おもにコーヒーや紅茶など喫茶飲料に加える乳製品を粉状にしたものです。

(参考:ウィキペディア(Wikipedia)

現在、ニドは 終売しています。

 

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小堺一機さん

ライオンのごきげんよう(1991年1月7日 ~2016年3月31日、フジテレビ)のトーク番組の司会、お昼の顔として大変有名でした。

ゲストが順番にサイコロを振って、サイコロに書いてあるテーマに沿ったトークを展開していく内容でした。

さいころが回り始めると「♪何が出るカナ?何が出るカナ?♪」のBGMが流れるのも番組の最大の見せ場でした。

(参考:ウィキペディア(Wikipedia)

 

番組が終わると知った時は、とても残念でした。
番組では、視聴者にライオン製品のギフトセットのプレゼントもあり、一度は当ててみたかったと思っていました。

 

では1990年(平成2年)の懸賞情報です
今から約30年前になります。

キャッチフレーズは「しっかりういてる。ちゃんとおいしい。ニド」

 

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1990年(平成2年)
ネッスル ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」

(参考:1990年(平成2年)ネッスル株式会社 ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」)

 

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キャンペーン詳細

☆対象商品

ニド1本(75g、170g、270g)

 

☆応募方法

ニド1本(75g、170g、270g)についているラベルのネッスルマーク1枚1口としてはがきに貼って応募

(参考:1990年(平成2年)ネッスル株式会社 ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」)

 

☆当選賞品

オリジナル 小堺一機のういてるクッション

(参考:1990年(平成2年)ネッスル株式会社 ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」)

 

☆当選人数

1000名様

 

☆応募締切(約30年前に終了しています)

平成2年2月28日(水)当日消印有効

 

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1990年(平成2年)ネッスル ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」について一言

小堺さんがとても若いお兄さんでした。

当選賞品の小堺一機のういてるクッションのイラストが、小堺さんの特徴をよくとらえています。
対象商品のニドをしっかり宣伝しています。

 

↓1990年(平成2年)当時の「ネッスル ニド」です。
「クリーミーにうかんで、おいしくとけます」

 

(参考:1990年(平成2年)ネッスル株式会社 ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」)

コーヒーにニドを入れ、かき混ぜずにうかべる飲み方を勧めていたようです。

 

↓1990年(平成2年)当時の小堺一機さん

(参考:1990年(平成2年)ネッスル株式会社 ニド「小堺一機のういてるクッション・プレゼント」)

 

色がはっきりしませんが、小堺さんが着ている衣装は、コーヒーにうかぶ白いニドをイメージしたのかもしれません。

 

今後も、1990年代の懸賞情報も紹介していきたいと思います。

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